今はコロナ禍なのかアフターコロナなのか
コロナ禍とアフターコロナについて
昨年2020年2月から始まりコロナウイルスによる日常生活が一片することになった
今2021年2月にワクチン接種が始まりコロナの終わりを感じさせている。
しかし街中ではまだコロナが終わったとは言わない。
マスクをしている人・ゴーストタウンと化した飲食街が散見される。
しかし会社には在宅勤務から今まで通り出勤の勤務スタイルに切り替わろうとしている
市場は動き出そうとしているがまだわからない。
株式市場では日経30,000円突破と快挙を成し遂げているが
現実生活ではインフレ不況を起こしている。
社会格差が広がっているのは目に見えてわかるの
現実と仮想の乖離が日々押し寄せている。
夜中にふと思うどちらが現実なのか。
またはどちらも現実ではないのか。
夜中に起きているとき部屋にいるときはコロナ禍でもアフターコロナでもない
今までの現実であることを感じさせる。
そんなことも在宅勤務だからできることなのである。
コロナ禍の終息は人間らしく生きていけるのか。
コロナ禍だからこそ人間らしく生きれたのか。
私はコロナ禍だからこそ人間らしく生きれたと思う。