僕にとっての現代のノルウェイの森

小説とは何なんだろう。

そんなことを考えさせてくれるのがノルウェイの森だ。

 

ノルウェイの森は何を伝えたかったのだろうか、、、

この作品で何を言いたかったのか

それは生きていく上での苦悩、恋愛、生きる死ぬという死、SEX

そんなことを考えながら生きている。

 

この作品は1987年の作品です。

私が生まれる前の時代、、、

昭和⇒平成⇒令和

世の中がこんなに激変していることを予想できていたでしょうか。

そんなことを予想もさせない純な作品です。

 

親友と親友の彼女そして僕

突然親友が無くなってしまうことから物語が始まる

親友の彼女が施設に入っていることを知る

 

今ではテクノロジーの力でいつでも連絡を取れる

ZOOMで連絡を取ればいつでも顔が見れる

そんなことの無い時代の話だ、、、。

 

私が生まれれてから随分と世の中和変わっている

私は変わらない

しかし周りからはあなたは変わったといわれる

どちらがほんとの自分なのだろうか

そんなことを考えさせられる作品である

 

皆さん、興味が少しでもあればノルウェイの森を読んでみて

感想を聞かせてください。

 

千差万別、人ぞれ違う意見を聞けるとありがたいです。

村上春樹作品はそこが素晴らしい。